ヴィオラ・ダ・ガンバについて

ヴィオラ・ダ・ガンバのアンサンブルクラス


ヴィオラ・ダ・ガンバ講師 鬼澤悠歌(おにざわ はるか)

東海大学教養学部芸術学科音楽学課程を主席で卒業。大学の代表として第80回読売新人演奏会に出演。同大学大学院芸術学研究科音響芸術専攻を主席で修了。修了時、日本福音ルーテル教会にてリサイタルを開催。ヴィオラ・ダ・ガンバを志水哲雄、福澤宏各氏に師事。
ベルギーにて、ヴィーラント・クイケン、フィリップ・ピエルロ、サビーナ・コロンナ各氏のマスタークラスを受講。上村かおり、ミネケ・ファン・デル・フェルデン、ジュレーム・アンタイ、トーマス・バエテ各氏のレッスンを受ける。リチェルカーレ・コンソートの演奏会に参加、バッハ・コレギウム・ジャパン、ラ・フォンテヴェルデの録音及び演奏会に参加するなど、様々なアンサンブルでソロおよび通奏低音奏者として活動している。ジョーバン・バロック・アンサンブル、メンバー。


ヴィオラ・ダ・ガンバ講師 加藤久志(かとう ひさし)

洗足学園音楽大学・ジャズコースをベース専攻で卒業し、同大学大学院修士課程・弦楽器コースをコントラバス専攻で修了。コントラバスを藤原清登氏に、ヴィオラ・ダ・ガンバを福澤宏、武澤秀平の各氏に師事。2015年ニース夏期国際音楽アカデミーにてディプロマを取得。マリアンヌ・ミュラー氏のマスタークラスで学ぶ。これまでに藍原ゆき、中野哲也、ジョシュ・チータム、トーマス・バエテ、上村かおり、小池香織、の各氏のレッスンを受ける。2019-2020年、日本ヴィオラ・ダ・ガンバ協会・会報担当理事を担当。現在は古楽を中心とし、ロック、ポップス、ジャズ等、様々な分野で演奏活動をしている。