チェロ講師 木村藍圭(きむら あいか)
5歳より桐朋学園大学附属子供のための音楽教室へ入室し、ピアノを始める。15歳よりチェロへ転向。
桐朋学園大学卒業後、同大学院修士課程修了。
第74回全日本学生音楽コンクールチェロ部門大学の部全国大会第3位。ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクールin Tokyo第1位。学内オーディションの成績優秀者による第105、109回桐朋学園室内楽演奏会に出演。2022、2023年度桐朋学園大学ティーチアシスタント。第43、44回霧島国際音楽祭マスタークラスに奨学生として参加。第44回霧島国際音楽祭賞受賞。とやま室内楽フェスティバル2022にて、元東京クヮルテットのメンバーである磯村和英氏、池田菊衛氏と共演。チェンバーミュージックガーデン、ラフォルジュルネ等に出演。
これまでに、チェロを松岡陽平、長谷川陽子、ピアノを加藤美知子、高田匡隆、室内楽を磯村和英、漆原啓子、菊地知也、堤剛、銅銀久弥、練木繁夫、花田和加子、原田幸一郎、藤原浜雄、水谷晃、三輪郁、毛利伯郞、山崎伸子各氏に師事。
現在、桐朋学園大学嘱託演奏員。
チェロ講師 山田幹子(やまだ みきこ)
8 歳よりチェロを始める。
東京芸術大学附属音楽高等学校を経て東京藝術大学卒業。
2006-2012年 小澤征爾音楽塾など多数のプロジェクト、室内楽セミナーにて学ぶ。
2012年 宗次ホール第 1 回弦楽四重奏コンクール第 2 位。
2014年 デトモルト音楽大学マスターソリストコース入学。
2015-2017年 フィルハーモニッシェ・オーケストラ・エアフルト、アカデミー生。 2018年デトモルト音楽大学修士課程修了。
2017-2019年9月 フィルハーモニッシェ・オーケストラ・エアフルト契約団員。これまでに秋津智承、森純子、安田謙一郎、山崎伸子、ヴォルフガング・ベッチャー、クセーニャ・ヤンコヴィッチの各氏に師事。 2019年10月より日本を拠点に活動中。
チェロ講師 加藤菜生(かとう なお)
東京藝術大学音楽学部を卒業し、同大学院音楽研究科修士課程修了。「佐渡裕とスーパーキッズオーケストラ」に第1期生として入団。第11回 KOBE国際学生音楽コンクール弦楽器部門優秀賞。第7回 泉の森ジュニアチェロコンクール中学生部門銅賞。2007年 びわ湖シンフォニーホールにて京都市交響楽団と共演。第20回 日本クラシック音楽コンクール弦楽器部門全国大会第2位。音楽への道CEM企画による「キオスクコンサート」に出演。姫路・パルナソスホール「フレッシュコンサート2010」に出演。第6回 横浜国際音楽コンクール入賞。第4回コンコルソ ムジカアルテ金賞。2013年フランスへ留学。2014年 パリ地方音楽院にて研鑽を積む。2015年コンセール・ヴィヴァン新人オーディション 優秀賞受賞。これまでに故杉山實、森田健二、フィリップ・ミュレール、雨田一孝、ドナルド・リッチャー、ドミニク・ド・ウィリアンクール、河野文昭、西谷牧人、花崎薫の各氏に師事。
チェロ講師 原宗史(はら そうし)
3歳よりピアノとヴァイオリンを、9歳よりチェロを始める。2015年、東京音楽大学より奨学金を得て、ドイツのバイエルン州立青少年オーケストラに参加。ミュンヘンやレーゲンスブルクなどの各都市で公演。ラ・フォルジュルネ音楽祭に出演。第1回P-NEXTチェロコンクール準グランプリ、豊田市教育委員会賞、豊田市文化振興財団賞を受賞。第25回みえ音楽コンクール弦楽部門第1位、三重県知事賞を受賞。これまでにチェロを松波恵子、上森祥平、花崎薫の各氏に師事。室内楽を水島愛子、横山俊朗、市坪俊彦、漆原朝子、吉田有紀子、津田裕也の各氏に師事。Dante Quartetより井上祐子、Richard Jenkinson各氏の特別レッスンを受講。学内においてオーディション合格者による室内楽定期演奏会に出演。東京音楽大学付属高等学校を経て、現在東京藝術大学音楽学部3年に在学中。
チェロ講師 下島万乃(しもじま まの)
名古屋市生まれ。3歳よりチェロを始める。
第12回大阪国際音楽コンクールIIIコンチェルトコース第1位、第4回徳島音楽コンクール弦楽器部門グランプリ、第22回日本クラシック音楽コンクール弦楽器中学生部門第1位(グランプリ)、第72回全日本学生音楽コンクール東京大会チェロ部門大学の部第2位。第26回名古屋演奏家育成塾にて聴衆賞、奨励賞、および名古屋市文化振興事業団賞を受賞。
尾高忠明氏指揮、豊田市Jr.オーケストラと共演。「目で聴く耳で観る即興コンサート」、「第45,46回藝大定期室内楽演奏会」等に出演。
現在、チェロを花崎薫、室内楽を玉井菜採、江口玲、松原勝也、入江一雄の各氏に師事。
東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、東京藝術大学を卒業。現在、同大学院修士課程1年に在籍中。2019年度山田貞夫音楽財団奨学生。
チェロ講師 佐々木知子(ささき ともこ)
チェロ講師 饗庭萌子(あいば もえこ)
4歳よりアメリカにてJennifer Jahn氏の元でチェロを始める。神奈川県立弥栄高等学校音楽コースを経て東京藝術大学音楽学部卒業。霧島国際音楽祭、MMCJ 2017やSMA 2018に日本よりメンバーとして選抜される。Allegro Vivo音楽祭にてLaszlo Fenyöのクラスを修了。2014年より日本歌曲団体”季”の専属チェリストに所属。2015年より横浜信用金庫で結成されたAquamarin Quartetの専属チェリスト。室内楽を野口千代光、東誠三、有森博、江口玲の各氏に師事。ヘンシェル弦楽四重奏団等のレッスンを受講。Philippe Muller, Frans Helmerson,Troels Svane,パク キュンゴク、倉田澄子、堤剛の各氏のマスタークラスを受講。チェロを菊地知也、西谷牧人、中木健二各氏に師事。現在フォルクヴァング藝術大学院にてChristoph Richter氏に師事。
チェロ講師 小林奈那子(こばやし ななこ)
3歳よりピアノ、12歳よりチェロを始める。
チェロを鈴木秀美、ケルテース・オットーの各氏に、室内楽を植田克己、河野文昭、カーロイ・ボトヴァイ、ゲーザ・ハルギタイの各氏に師事。2005年より、ハンガリー国立リスト音楽院に留学。
2006年、奨学金を得てシュレスヴィヒ・ホルシュタイン音楽祭に参加、Anner Bylsma氏のマスタークラス受講生に選抜される。これより同氏と親交を深め、数度に渡りチェロを学ぶ。
2007年、リスト音楽院の選抜者による室内楽演奏会にて、バルトークの弦楽四重奏曲を演奏。欧州各地でリサイタルや、オーケストラのエキストラとして演奏活動を行い、2008年に帰国。現在は都内オーケストラへの客演、劇伴音楽のレコーディング、室内楽、ピリオド楽器のオーケストラで通奏低音奏者として演奏するなど、多方面で演奏活動を行っている。
チェロ講師 神谷美智子(かみや みちこ)
私立桜ヶ丘高校音楽科を経て武蔵野音楽大学器楽学科チェロ専攻卒業。
チェロを川出三和子、鈴木康史、クレメンス・ドル各氏に師事。また、室内楽をシャンドール・ナジ、クレメンス・ドル、鈴木康史各氏に師事。
桜ヶ丘高校音楽科卒業演奏会、武蔵野音楽大学選抜者による室内楽の夕べ、武蔵野音楽大学愛知県むさしのコンサート、桜ヶ丘高校音楽科卒業生によるMGTコンサートなど多数出演。
現在、東京、山梨県甲府市にて後進の指導をしながら、オーケストラエキストラ、結婚式などの招待演奏、ミュージシャンのバック演奏、チェロアンサンブル、ピアノトリオなどの室内楽で精力的に演奏活動中。
チェロ講師 上原優美子(うえはら ゆみこ)
3歳よりピアノを、13歳よりチェロを始める。東京音楽大学卒業、桐朋学園大学研究科修了後、渡欧。スロヴァキア国立音楽大学大学院修士課程修了。ウィーン国立音楽大学で室内楽を学ぶ。
草津音楽祭、Allegro Vivo(オーストリア)、Pro musica(スロヴァキア)など、国内外の講習会に参加する。クリストフ・ヘンケル、ウォルフガング・ベッチャー、ロベルト・ナジ、パノハ・カルテット各疎氏のマスタークラスを受講。チェロを天野武子、苅田雅治、ヨゼフ・ポドホランスキーの各氏に、室内楽をテレザ・レオポルド氏に師事。現在、洗足学園音楽大学演奏員。